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感想『ヴァイキング~海の覇者たち~』ラゲルザに惚れた

あらすじ

中世の暴力的なヴァイキングの世界と歴史的英雄、ラグナル・ロズブロークの物語を描いている。自分がオーディンの子孫だと信じるラグナル。強烈な魅了を持ち、神へすべてを捧げる彼は、巧みな策略でヴァイキング王を目指す物語。

キャスト

  • ラグナル・ロズブローク(主人公):トラヴィス・フィメル
  • ラゲルザ(妻):キャサリン・ウィニック
  • ビヨルン(長男):ネイサン・オウゥール(幼少期)、 アレクサンダー・ルドウィク(青年期以降)
  • ロロ(兄):クライヴ・スタンデン
  • フロキ(船大工):グスタフ・スカルスガルド
  • アセルスタン(修道士):ジョージ・ブラグデン

感想

ヴァイキングは学校での歴史の教科書ではあまり触れられていない部分であり、私は、今までなんとなく野蛮や民族、種族だと思っていました。

しかし、このドラマを観て(ドラマはフィクションですが(笑))主人公のラグナルは野蛮な面はもちろんありますが、イングランド(イギリス)、フランク(フランス)のヨーロッパの王様と力で戦うだけでなく、交渉も行っているということに驚きました。

また、戦いのシーンはグロテスクな場面は多少ありましたが、鉄砲などが発明される前の時代ですので、事で斧、剣、槍、弓などで人と人とのぶつかりあいで、とても迫力があり興奮するシーンがありました。

主人公ラグナルの妻ラゲルザに私は、メロメロになってしまいました。
※上の写真、赤いドレスのブロンドの女性です。

完全にタイプでした…

ヴァイキングの女性は戦いの際は家で夫や子供を家で待っているだけだと思っていたのですが、女性でも戦いの全線で戦う人もいることを知りました。

ラゲルザは、家庭でも戦場でもラグナルのそばにいて本当に強く頼もしい女性であり、惚れてしまいました。

現在は、5シーズまで公開されており、6シーズンが待ちきれないです。

まとめ

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気になった方はぜひ観てくださいね。

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